10代 女性
二年ほど前から続いた私の体験を報告します。
私は中学の頃から市のボランティアサークルに入っていました。そのサークルのキャンプに一昨年の夏に参加したした。登山のプログラムがあったのですが、山頂まで行き休憩をとってから下山し、その途中、前日の雨のせいで地面がぬかるんでいたため、木の根っこき足を滑らせ転んでしまい後頭部を強打してしまいました。
そのときは数分気を失いましたが、立ち上がることができたのでなんとか下山しました。途中気持ち悪くなりましたが、とくには気にしないでいました。
その日の夕食後、右手に力が入らないことに気付きやすみました。翌日には自分でも頭を打ったことなどすっかりわすれていました。
ただ夜寝づらくなることに気が付き、次の晩は恐ろしくなるほどの辛さにかわりました。
そして市の方から念のため病院に行くように言われ、大したことないと思いながらも診察を受けました。診断は「頸椎捻挫」ということでした。しかも私は双子のため骨に奇形があるということでした。
入院の必要は無し、CT .MRI も必要ないということで安心して帰り、教会に寄り浄霊を受けました。
首を固定してからが大変でした。首の付け根に大きな石が乗っているみたいで、たっても痛いし座ってもいられない状態でした。
それでも毎日教会に寄り、浄霊を受けながら通院しました。
しかし浄霊を受けているときは楽になり眠れるのですが、終わるとまた辛くなり、泣いてばかりいました。
握力も8キロまでみるみるうちに減り、整形外科に回され即入院、CT . MRI などのいろいろな検査をしました。
検査の結果は「外傷性頸椎損傷」と診断されました。そのため、シビレ、脱力感があったということでした。
右脇は針を刺されても痛いと感じない程マヒしていました。
入院中も毎日浄霊を受けていました。
2週間程して退院しました。
学校はまだ無理ということでしばらく家で安静、リハビリの通院をしていました。リハビリの通院中、急激に右足に痛みが走り、足を引きずらないと歩けなくなってしまいタクシーで家に帰りました。その晩に頭の左半分に激痛、めまい、吐き気があり恐ろしくて泣く私を一晩中浄霊をしてくれました。
翌日病院に行くと原因が分からないので今度は神経内科へ回され、そこでも分からず、大学病院を紹介されそこでも分からず、両親もへたに手術なんかされるよりかえってよかったといいますし、私もこうなったら浄霊一本にしようと決め、毎日教会に浄霊を受けに通いました
頭を打ってから半年位たってからどんどん回復し、四月にはほとんど支障がないほど良くなりました。
折角入った学校ですが、出席日数が足りず留年となりましたが、私は働きたくて退学しました。
大学病院で「治らないかもしれない」と言われてから少し時間がかかりましたが
浄霊によって副作用もなくすっかり治して頂いて本当に嬉しく思います。
これからも浄霊の力を同じようなケガや後遺症に苦しんでいる方々に知っていただくよう努力していきたいと思います
(10代 女性)