10代 女性
中学生だった頃、ぜんそくの発作がひどく大変でした。少しでも体調をこわすと発作をおこし何度も夜中に病院に行き、注射と点滴をしました。そのうえ普段も薬を飲み続けていました。どうして私だけこんな苦しい目にあうのかと、何度も何度も思いました。
ところが浄霊を受けてから少しずつ発作の回数も減り、発作があっても軽いものになりました。
あれから6年、発作はほとんどなくなり毎日を楽しく過ごしています。
今年私は衛生短大の看護学科に入学しました。
最初の授業で先生は「人間本来誰でも自分で病気を治そうとする自然治癒力を持っている。看護とはあくまでもその自然治癒力を援助する行為である」と言われ私ははっと思いました、あの浄霊も私の自然治癒力を援助してくれたのではなかったんだと。
浄霊を知った、体験した私は看護の道を選んだ私にとって、大きな財産となりました。
(10代 女性)