体験談

「甲状腺機能低下症」 癒される!

30代 女性

最初の症状は一昨年の十一月下旬に赤ぎれが生まれて初めての出来たことと、少し多く食べると胃痛があることでした。母は「子供を産むと体の脂を子供に取られるので出来たのではないか」というので気にも留めませんでした。
胃の痛みも単なる食べ過ぎだと思い梅エキスを飲んで直していました。
病気だと判ったのは、まぶたが腫れ顔も腫れぼったくなったときでした。一月、二月と息子のことで頭がいっぱいで、自分の体調まで気が付かない状態でした。
十二月に家族のものの便秘の相談に六年ぶりに教会に行ったところ、先生に「ちょっと首が太くなったんじゃない」と言われましたが別に気にも留めず「産後ですから」と答えただけで、それで話しを終えました。
三十年以上病気らしい病気をしたこともなかった私ですが、天利にもまぶたの腫れがひどいのと、両親が心配し病院での検査を強く勧めますので、勇気を出して行きました。
まず泌尿器科へ行き検査をしてもらいましたが、異常無しとのことで「ホッ」としました。
その次の日は内科、眼科とかけもちで診察してもらい、血液検査、眼底検査を受けました。
血液検査の結果、甲状腺機能低下症ということが判り詳しく説明があり、薬で治るということ、遺伝で発病することが多いと言われました。
「命に別状はないのか」と医師に聞いたところ、ほっとけば二~三年後危ないが、きちんと治療すれば大丈夫とのことでした。
薬をもらって次回の予約をして帰ってきましたが、私の判断で薬も服用せず病院にも行きませんでした。
病気の症状は、ストレスに弱くなり、子供が泣き止まない時など本当にせつなく育児ノイローゼになりそうな時もありました。そういう時は実家に戻りお世話になりました。
体が疲れやすく眠っても眠ってもいつも眠い状態でした。カロリーが高い物を食べるとかならず胃が痛み、梅エキスが離せませんでした。
まぶたが腫れ、髪は抜け、甲状腺が腫れ、食べたものがいつまでも喉につかえている感じがぬけずとてもイライラしました。体重はどんどん増え、産後元に戻っていた体重がまた六キロ程増えました。
それほどまでに新陳代謝が悪いので汗は勿論出ませんでした。お風呂は四十三度位でも温かく感じませんでした。
いつも寒くて寒くて家の中で暖房してあっても上着が手放せませんでした。
夜中ふと目が覚めた時、左の手のひらにだけ汗をかいていたことが何度かあり、とても気持ち悪かったです。そういう時はすぐねつけず、水を飲んだり一時間ほど起きていました。
先のことを考えると、本当に治るのか心配でこのまましんでしまうのではないか、子供が小さいのにどうしようなどと、悪い方へ悪い方へ考えてしまうこともありました。でも少し落ち着いてくると「こんな病気なんかに負けてはいけない」と鏡に向かって自分自身を励ましました。
三月浄霊体験日に教会の先生に相談すると「甲状腺機能亢進症が治ったひがあるから、低下症も治るので心配しなくていいよ。野菜と海藻を多く取るように」と言われ「浄霊は天帝、脳下垂体、甲状腺、副腎を中心に」とアドバイスがありました。それからは浄霊漬けの毎日が始まりました。
息子を実家の母に見てもらい、欠かさず教会に行き、先生や信者さんに浄霊してもらいました。
おかげさまで五月の連休には先生に「ちょっと良くなったね」と言ってもらい、集会所でも見なさんから「元に戻ってスッキリしたね」と言われました。
集会所でも沢山の信者さんから浄霊をしてもらい、本当に皆様のおかげで体重も六キロ減り「顔にも艶が出てきたね」と言われるようになりました。
今までは節々が痛んだり背中が痛んだり、天気の悪い日は眠気がさし、具合が悪くなるときもありましたが、診断の結果、いまではすっかり完治いたしました。
理解ある主人、実家の両親の協力、浄霊をしてくださったみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
(30代 女性)

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