体験談

喘息から打ち勝った日々

40代 男性

いままで風邪や腰痛の病気はありましたが、軽いものでした。
ある日寝ようとするとせきが出てとまらず、妻が一晩中浄霊をしてくれましたが、一、二時間しか寝られませんでした。
気管支喘息の始まりでした。
翌日教会へ浄霊を受けにいきかけましたがままならず、それから一日一日と症状がひどくなり、教会へも行けなくなる程になりました。
少しでも歩くと呼吸が苦しくなり、洗面やトイレにも行きにくくなり、呼吸が落ち着いている間に夕食をすませ、これから長い夜が来るのかとおもうと重苦し気持ちに襲われました。
時を告げるかのごとく咳が出始め、発作が始まります。軽い咳がほんの少しあってそれからだんだんきつくなり、下腹がよじれるような咳が続き、それから呼吸がしにくくなり頭がガンガン痛くなり、放心状態が五、六時間続いて少し楽になるのが夜中の一時頃でした。
興奮してるせいか、なかなか寝られませんでした。上を向いて眠れず横向きか、ふとんをお腹の中にいれて寝ていました。この状態がほとんど毎日でした。
発作の時は、もうこのまま息が止まり死ぬのかと思う日もありました。私が意識がもうろうとしているそばで、妻が浄霊をしながら救急車を何度か呼ぼうかと思ったそうです。
こんなとき、薬や点滴を打てばすぐに息がしやすくなるだろうと思った事が何度かありました。
一向に治らず、同じ状態が続いていました。なにか悪い事を今までにしたのだろうかと自分が情けなくなってきたした。
家族全員の口数が少なくなり、気が短くなり、親戚の者が心配して見に来ると、私自身も気が弱くなり、浄霊一本で治していこうという気持ちが少しずつ遠のくような感じがしました。
自分の病気が喘息なのか、他の病気でも併発しているのではないかと心配がつのるばかりでした。検査をしてもやはり気管支喘息だといわれます。このことは信者としてわかっていることですが、つい弱くなるといろいろ調べてみたくりました。
しかし折角ここまで大きい発作を何とか乗り越えてきたのだから、すっかり治るまでやはり浄霊一本でいこうと決心しました。
私の決意、気を強くもったせいか家族も安心したようで、少しずつ家に明るさが戻ってきました。
その後しばらくしてからは発作が出ても気持ちが落ち着き、軽くおさまる感じがしました。それから頻繁に教会へ参拝と浄霊が続き、発作の軽い日重い日を繰り返しながら少しずつ治ってきました。
その年の八月ごろから夕方には体力づくりの為に水泳を始めました。最初は少しでも泳ぐと軽い発作が出ましたが、何日か続けているうちに大きな呼吸が出来、一ヶ月後には一キロも大丈夫になり、体力もつくと発作と発作の間隔が遠のいて、発作の回数も少なくなりました。
今、喘息やアレルギーで困っている方がたくさんいます。私の体験を生かしておしらせいたし、ひとりでもお救いさせて頂きたいとおもいます。
(40代 男性)

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